COLUMNキャリカレコラム

2026.09.03 更新

「今年、介護福祉士を取ってみようかな。」 「何から勉強したらいい?」から始まる、合格までの道のり。

「介護福祉士、そろそろ取ろうかな。」

 

介護の仕事を続けていると、
そんなふうに思うタイミングがやってきます。

 

3年ほど経験を積んで、最短受験を考える人もいれば、
もう少し経験を重ねてから挑戦する人もいる。
きっかけも、タイミングも、人それぞれ。

 

でも、いざ受験を決めると、
「仕事をしながら、どうやって勉強しよう?」
「試験範囲が広いけど、何から始めればいい?」

そんな不安が出てくることもあります。

 

ここから紹介するのは、
昨年、介護福祉士を目指した大阪市平野区在住・40代の介護職の方の物語です。

 

 

「そろそろ、介護福祉士を取ろうかな。」
仕事をしながら国家試験に挑戦した、ある受講者の物語。

介護の仕事にも、少しずつ慣れてきた。

 

介護の仕事を始めたのは、40代になってから。最初は、仕事を覚えることに必死だった。
利用者さんとの関わり方も介助の仕方も、先輩に教えてもらいながら少しずつ覚えていった。

 

3年ほど経った頃、仕事にも少しずつ慣れ、
周りでは「そろそろ介護福祉士を目指そう」という人も増えてきた。

 

「私も取ったほうがいいんかな。」
そう思いながらも、
「勉強するの、しんどそうやな……。」
仕事をしながら勉強することを考えると、なかなか一歩を踏み出せない。

 

でも、これまで続けてきた介護の仕事。
せっかく受験できるところまで来たんだから、
「今年、取ってみようかな。」
少しずつ、そんな気持ちが強くなっていった。

 

 

「今年、介護福祉士を取ろう。 」

 

せっかくここまで介護の仕事を続けてきた。
だったら、その経験を資格という形にしておきたい。

 

「よし。今年、取ろう。」
そう決めて、まずは受験に必要な実務者研修へ。
仕事をしながら課題に取り組み、スクーリングにも通った。
大変だったけれど、
「これを終えれば、介護福祉士を受験できる。」そう思って、一つずつ進めていった。
そして、なんとか実務者研修を修了。
国家試験の申し込みも済ませた。

 

「あとは、勉強するだけ。」そう思っていた。
でも、ここからが思っていた以上に大変だった。

 

 

「あれ? 私、何を勉強したらいいんだろう。」

 

実務者研修のスクーリングでは、
先生から国家試験に出やすいポイントを教えてもらうこともあった。
でも、研修中はまず「修了すること」で精一杯。
いざ国家試験の勉強を始めようと、もう一度テキストを開いてみると、
「あれ? これ、ちゃんと覚えてない。」
勉強したはずなのに、思っていたより記憶に残っていない。

 

そこで初めて気づいた。
実務者研修を修了するための勉強と、国家試験に合格するための勉強は、やっぱり違う。

 

テキストを最初から読み直してみる。
でも、範囲は広い。
過去問もやらないといけない。
苦手なところも復習したい。

 

「試験まで、あと数ヶ月しかないのに……。」

 

何から手をつければいいのかわからなかった。

 

 

そんなとき、実務者研修で一緒だった仲間から。

仕事の休憩中、実務者研修で一緒だった人からメッセージが届いた。


『そういや、キャリアカレッジから介護福祉士の対策講座の案内きてたよな?』
「……え?」
そういえば、そんな案内が届いていた気がする。
『私、あれ受けようと思ってんねん。』

 

もう一度、スマホに届いていた案内を開いてみる。

 

介護福祉士国家試験対策講座。
そこに書かれていたのは、自分が今、一番知りたかったこと。
「何を、どう勉強したらいいのか。」

 

 

「全部やらなくていいんだ。」

 

講座を受けてみると、ひとりで勉強していたときとは違った。
テキストを最初から開いて、 「全部覚えなきゃ」と思っていた自分に、
先生が 「ここは試験で押さえておきたいところ」 と、重要なポイントを整理してくれる。
過去問を解きながら、「なぜこの答えになるのか」も確認していく。

 

すると、少しずつ、「今日はここをやろう。」と、勉強する場所が見えてきた。
実務者研修で一度勉強したことも、 「そうそう、これやった」と思い出せる。
点だった知識が、少しずつつながっていった。

 

そして何より、「全部を完璧にしないといけない」と思っていた気持ちが変わった。
大切なのは、限られた時間の中で何を学ぶか。
それがわかるようになって、「もしかしたら、今年いけるかもしれない。」
そう思えるようになった。

 

 

「もう少し。ここまで来たんだから。」

講座を受けながら、仕事の合間に勉強を続けた。
疲れて、そのまま眠ってしまう日もあった。
それでも、講座で教えてもらったポイントを思い出しながら過去問を解く。
間違えたところを見直す。
そうやって、一つずつ積み重ねていった。

 

気づけば、試験まであと少し。
全部を完璧に覚えられたわけじゃない。
それでも、
「ここは押さえておこう。」
「この分野はもう一度確認しておこう。」
自分がやるべきことが、わかるようになっていた。

 

そして試験前、
「ここまでやってきたんだから、あとは自分を信じよう。」そう思えた。

 

 

そして、試験の日。

 

試験が始まる。
問題を読み進めていくと、「これ、講座でやったところや。」そう思える問題があった。
迷う問題もある。
それでも、一問ずつ落ち着いて答えていく。

 

そして、合格発表の日。
画面を開いて、自分の番号を探す。
あった。
何度も確認する。

 

「……受かった。」

 

介護の仕事を続けながら、介護福祉士を目指した。
実務者研修を終えて、いざ勉強を始めてみたら
「何から勉強したらいいんやろ」と途方に暮れた。
それでも、勉強することを整理して、 一つずつ積み重ねていった。

 

そして、合格。

 

 

 

 

私も最初は、何から手をつければいいのかわかりませんでした。
だから、これから受験する人に伝えたい。

 

もし、これから介護福祉士を目指すなら。
最初から全部やろうとしなくて大丈夫。
何を勉強するかを整理して、一つずつ進めていけばいい。 

 

だから、「今年、受けてみようかな。」
そう思った気持ちを、大切にしてほしいと思います。 

 

 

そして2026年度、介護福祉士国家試験が変わります。

第38回試験から、介護福祉士国家試験は
A・B・Cの3つのパートに分けて合否を判定する「パート合格」が導入されました。

 

一度の試験ですべてのパートに合格できなくても、
合格したパートは、翌年以降の受験で免除されます。

 

つまり、「一度に全部を完璧にする」だけが、合格への道ではありません。

 

 

 

だから、今年の対策講座もパートごとに。

福祉のキャリアカレッジでは、今年の試験制度に合わせて、
A・B・Cのパートごとに受講できます。
「全部の範囲を勉強する時間がない」
「まずは苦手なパートを重点的に勉強したい」
「今年はここを確実に取りたい」
そんな人も、自分の目標や勉強できる時間に合わせて受講できます。
もちろん、A・B・Cすべてを受講して、全体をしっかり対策することも可能です。

 

「介護福祉士を取りたい。」
その気持ちは同じでも、
仕事の忙しさも、苦手な分野も、勉強に使える時間も、人それぞれ。
だからこそ、自分に合った方法で、合格を目指す。
今年からは、そんな選択肢があります。

 

 

 

 

他にもこんな方が受講されています。

「独学で合格できるか、不安でした」40代・介護職

最初は自分で勉強しようと思っていました。
過去問を解いてみても、正解はできても「なぜこの答えなのか」が分からないことが多くて。
一人で勉強を続けるより、ポイントを教えてもらいながら勉強したほうがいいと思い、受講を決めました。

 

 

「仕事をしながらでも、続けられそうだと思って」50代・介護職

仕事があるので、まとまった勉強時間を取るのが難しくて。
最初は「国家試験の勉強までできるかな」と思っていましたが、短期間でポイントを絞って学べることを知り、受講を決めました。

 

 

「今年、介護福祉士を取ろうと決めました」40代・介護職

介護の仕事を始めた頃から、いつかは介護福祉士を取りたいと思っていました。
でも、仕事をしながら勉強することを考えると、なかなか踏み出せずにいて。
「今年こそ取ろう」と決めたタイミングで、パート合格の制度が始まることを知り、自分も挑戦してみようと思いました。 

 

 

 

「介護福祉士を取ろう」と思ったら。

そう思った今が、はじめるタイミングかもしれません。
その一歩を福祉のキャリアカレッジがサポートします。

 

仕事をしながらの国家試験対策は、決して簡単ではありません。
でも、限られた時間だからこそ、何を学ぶかを整理することが大切です。

 

福祉のキャリアカレッジの介護福祉士国家試験対策講座では、
過去問をもとに重要ポイントを整理し、
試験直前まで効率よく学べるようサポートします。

 

今年からは、A・B・Cのパートごとの受講も可能。

 

あなたの「取りたい」に合わせて、合格への一歩を踏み出してみませんか?

 

 

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